小石をそっと据えるように謙虚な普請小石をそっと据えるように謙虚な普請小石をそっと据えるように謙虚な普請小石をそっと据えるように謙虚な普請外と中のあいだにあるアイマイモコなスペース

ツチソラ

皆さん方丈記はご存知でしょうか?昔高校の古典で出てきた記憶があるかもしれません。

行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。

河の流れは絶えることがなく、しかも、一度流れた河の水というのは、決して元と同じ水ではない。流れていない河の淀みに浮かんでいる水の泡(うたかた)も、瞬間で泡が消えたり、瞬間に泡が出来たりするが、長く同じ場所に泡が留まっている例などはない。世の中にある人間と住まいというものも、河の流れや泡の動きとまた同じようなもの(=絶えず移り変わっていく無常)である。

人も家も生まれていずれは無くなってしまうのが世の常。だから代が替われば壊してまた造り直せばいい...なんておもいません。
家の寿命はその家主が決めるのです。つまり家に愛着があれば大切にするでしょうし愛着なければいらなくなる。家に限らず大切なものと愛着心には深い関係があります。

さてではどうすれば愛着心が湧く家に出会えるのか。
家づくりに真剣に向き合うことではないでしょうか?
ただし欲しいものばかりを詰め込むなんて家のボリュームを増やすだけ。要るものと要らないもの。よく考えて必要最小限を目指すのです。
真剣に考えた家はきっと子の代、孫の代へと大切にすみ継がれることでしょう。
考え尽くされた間取りに流行り廃りはありません。
そしてその家が役目をすませた頃、土へと返っていくのです。
河に浮かぶ泡のように…

ツチソラは土と空の間にの略語です。
自然の恩恵を受けて建物は成立します。
大地に感謝して小さな家をたてて少ないエネルギーを利用して生活させていただくのです。
足るを知り小石をそっと置くように謙虚に暮らすこと。

土と空の間に小さな家

譲り合う町並みが形成できたら...そんなことを考えています。

ギフ建が提案したい5つのS

Small  小さな家
一般的に  家の坪単価=予算÷建物面積 となります。
小さな家は限られた予算の中で設計の創意工夫により無駄な空間を省く【分母を小さくすること】ことが必要です。
自問自答し何が必要で何が不必要か真剣に向き合うこと。
ギフ建が皆さんにご提供したい家は物理的に小さな家ではありません。
空間や予算の無駄を省きどんな暮らしを目指していくのか一緒に考えていきましょう。
Smart 賢い家
家を計画する上で必要な家族年表。
今は家族大勢で部屋もたくさんいるかもしれませんが子供が巣立ったあとは?
その家のボリュームは本当に正しいのでしょうか?
歳を重ねるごとに人と共に成熟していく空間づくりを考えていきましょう。
Short 『たち』の低い家
既製品にたよって家の高さを決めていませんか?
家を高く大きく造ることに伴い容量も大きくなっていきます。
『たち』を低く抑えることで建物内部の容量を抑えることができ建物の消費エネルギー軽減に役立ちます。
また『たち』の低い家は景観を壊すこともなく町並みを形成する上でしなやかに溶けこんでいきます。
Smile 家族だんらんの家
計画が進んでいきますと弊社が用意したインタビューシートをお客様に制作していただきます。
このシートをお客様とギフ建で情報共有し、計画の密度を高めていきます。
ギフ建は建物をハコではなく暮らしを楽しむための器であると考えます。
シートの分析によりお客様の生活の価値観を見出していきます。
最も多くの時間を過ごす空間の坪単価を上げることで家族の快適性を演出し、だんらん時間を増やして家族が笑顔になる時間を増やしたいと考えています。
Story  成熟する家
家づくりで必要なものは主人公であるお施主様。
ギフ建は名脇役となれるようサポートさせていただきます。
家が建つまでご相談を重ね一緒に悩みもがき、建ったあとも愛着に満ち満ちた家を一緒に育てていきます。
年を重ねるごとに深みのある熟成していく家造り(物語)を一緒に楽しみましょう!!